燃料電池の保管設備

災害が多くなっている昨今、バックアップ電源を備えた設備の需要が高まってきています。現在は電池でのバックアップが主流ですが、電気を使い切った場合は再充電の必要があり、緊急時の長時間バックアップ電源としては不十分であると考えられています。そこで、注目を浴びて言えるのが燃料電池です。
燃料電池は水素を充填することで発電することができるため、短時間の充填で長時間の発電をすることができます。
燃料電池を設置する際には、外部環境から燃料電池を守るための施設が必要なります。
弊社はこれまで培ってきた収容箱の技術を生かし、燃料電池用の保護設備の設計、製造も請け負っています。

燃料電池とは

燃料電池は、電気の化学反応によって燃料から電気を取り出す電池のことを言います。燃料電池の多くは「水素」と「酸素」を結合させて「水」が生じるときの電気を利用しています。そのため、燃料には水素や炭化水素、アルコールなど水素を多く含んだものが使用され、酸素は空気中のものを利用します。

水素=爆発するというイメージから「純水素」を燃料するのは不安が生じますが、最近の技術の進歩で爆発の危険性は小さくなっています。

しかし、爆発の可能性がゼロになるわけではありまんので、過酷な外部環境下に設置する場合は整備された保護施設が必要になります。

燃料電池の保護に欠かせない機能

防水

水が侵入すると漏電の可能性があるため、どのような環境下であったも完璧な防水対策を施します。

地震対策

地震の際は災害が発生しても、収容箱の中の精密機器に影響がでない設計にしています

室内が高温になると火災の可能性も出てくるため、温度サーモによる監視や換気扇等による適切な温度管理をご提案致します。

換気設備

水素が室内に充満しないように換気設備をつけます。
水素は高圧タンク内に貯蔵されてはいますが、配管などの金属部分から外部に抜ける可能性もあります。そのため、換気設備には十分気をつけて設計をします。

二次災害対策

水素が漏れない対策は必要ですが、水素が漏れたときの対策も行います。使用環境によってことなりますが、水素検知システムの導入や適切な強度計算を行い、二次災害が出ないように設計をします。

安全面

安全面には十分気を配り、設計はもちろん使用先の環境や設置場所などあらゆる面から検討して、収容箱を作ります。
外部環境から水素タンク守る設計、水素が漏れたときの対策、爆発しても被害が最小限になるように設計をします。

実績があるからこそ安心してお任せいただけます

三翠社はこれまで数多くの大型蓄電池用施設を全国に配置してきました。そのような実績とノウハウから貴社のご利用目的に合わせて製品を提案させていただきます。

大型蓄電池の保護施設をご検討でしたら、ぜひ三翠社にお問い合わせください。